雲とシュプール

スキーとスノーボード



毎年11月下旬から、5月の連休までスキー期間は、半年にも及ぶ
冬は、ニセコが一番輝くとき
世界中から、スキー&ボード フリークが、ニセコの粉雪を目指してやってくる たくさんの出会いがあり、別れもある


アンヌプリの初雪、10月下旬 

12月31日、24時頃 年越し花火大会
スキーグッズクリスマスは、毎年たっぷりの雪の中で。みんな、自然が厳しい分だけ、やさしくなるのか、すっかり友達。
サンタクロースは毎年、窓からとんできたり地下室から出てきたり・・・プレゼントを運んでくる今年はどこから出てくるのかな?
みんなででプレゼント交換、パーティには、手作りケーキやワインのプレゼントもあり、隠し芸が飛び出してなど賑やかに時が流れる
1月1日深夜の御神酒サービス
毎年二世古酒造の原酒で、お客さん・スタッフともども零下10度以上の雪中で新年を祝う。寒いけれど、みんな笑顔で嬉しそうだ。毎年一日の朝、起きてこれない、犠牲者が出る。 
1月上旬の餅つき大会、子供さんの多い日を選んで決める。この日も、餅の食べ過ぎで、翌朝食事が食べられない犠牲者が多数出る
スキーグッズ
土曜日の夜、好例の綱引き大会.14〜5年前までは盛大に、ここん処は、あまりやっていない。
外人さんが来れば盛り上がるので良くやる。
綱は、ミルキーの玄関に、デ〜ンと掛かっている
夜、急に雪だるまを作る事がある。

2月の半ばが一番雪が多いとき、昨年は、記録的な大雪で、玄関のドアーの前に出来る階段がが8段になった。道路から見れば1階が埋まっているようだ。
 オーナーの十八番、瞬発除雪。屋根から落ちる氷のような堅い雪からベランダを守るために、連日のベランダ掘りが日課に。
みんなの腕力が鍛えられてくる。

3月の下旬を越すと天気は、安定して晴れ間が続き出す。スタッフとペンション前でアンヌプリをバックに。
このとき元気だったコロちゃんは、8月中旬に死んでしまった。




お別れを送るオーナーの十八番のアルプホルンさわやかな響きが山にこだます。
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スキーグッズミルキーハウスは、1980年12月オープン。今年で28年目になる。 お客さんが大事に使ってくれるので、「そんなに古いんですか?ずいぶんきれいですね!」と云われる。
 建設当時のメンバーと、別れの写真。これを見ることがあったら、連絡くれよ。
      
 この二枚、隣のペンションから対戦状をたたきつけられて、雪中騎馬戦をるところと、深夜の恐怖のボブスレー決死線。
どちらもあまり犠牲者が多いので,やめた
 深夜になると、盛り上がった。そしてお酒が良くでた。
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